経済・政治・国際

2009年12月12日 (土)

オバマ大統領のノーベル賞受賞、二次利得(軍事産業の必要性)など

御覧頂きまして、有難う御座います。

どうも、妖術系神学の伝道師の皇悠です。

さて、今回は尊敬してます中村師の最新記事にオバマ大統領のノーベル平和賞受賞の事があったので、ノーベル平和賞と戦争・軍事(産業)について記述しようかと思います。

まず、ノーベル賞自体が鉱山などの開発目的の筈のダイナマイトが実質的な武器・軍事商品になり、儲けたノーベルの後悔から生まれました。

そして、ノーベル賞受賞者並びに候補に推挙された方々の中には、後に大変な血をもたらした・誘発した方々もいます。

そういう意味で世界一の武力の保持者がノーベル平和賞を得るのもまた、それはそれでアリかと思います。

個人的には現在も流血と銃撃戦を命じる方が平和に世界一貢献したと認めたのも、仏教的にもグノーシス的にも如来蔵的にも正しく感じますし・・。

普通にこういう矛盾した存在が認められる世界だからこそ、仏教やグノーシス思想が存在していますし・・・これはコレで矛盾してますが・・・。

さて、中村師の記事を読みまして軍事産業を否定・批判したい気持ちはわかりますが、しかし貧乏で教育も無く仕事も無い人間の受け入れ先としての軍隊の存在意義や大量の持続的消費・需要を見込める安定産業としての軍事(産業)の構造的特性・必要性を理解していないと何故有史以来軍隊・軍事(産業)があるのか把握は無理な気がしました。(多分、中村師は理解してないと思います・・)

また、もし人に必要の無いモノだったらとっくになくなり、廃れた気も・・。


さて、個人的には生きる事自体が他を殺し喰らう事ですから殺傷は人の基本属性であり、根本的には餌・物等の取り合いが起きる限りは人は人を殺し続けるとも思ってます。

これは難しい・しょうがないモノですよね・・・。

乱筆乱文にて失礼いたしますが、閲覧頂きました方々には全ての良き事が雪崩の如く起きますように・・。

皇悠より。

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2009年8月11日 (火)

浄土真宗の罪・歴史の汚点

御覧頂きまして、有難うございます。

雑学系妖術師の皇悠です。

さて、今回は浄土真宗の歴史的な罪の内容です。

さて、浄土真宗は始祖を親鸞に起きますが、立役者・中興の祖は蓮如です。

そして、彼が出る前は、親鸞の一派・門徒内で最も有力だったのは仏光寺派と言う派閥でしたが、宣伝と組織化の天才蓮如の力によって、親鸞系のモノは仏光寺派も含め全て取り込まれた結果、親鸞の血族を中心とする俗に言う本願寺派が、最有力・最大グループになりました。

しかし、明治になって、結局は仏光寺派の流れは、西本願寺から分離独立することになるので、この本願寺傘下入りも必ずしも正解だったかどうかは疑問です・・・・。

ちなみに仏光寺派は、以後は興正寺派と称したりしてます。

さて、石山本願寺攻めの経緯などから、西本願寺は豊臣秀吉が推し、徳川家康は京都に広大な土地を寄進して東本願寺を推して、政権は本願寺教団の教勢を削ぐ事に腐心し、親鸞の系統は内乱を潜在的に有す奇妙な教団として江戸時代を閲します。

さて、興正寺派27世本寂上人(1808-77)と言う方がいますが、彼は従一位関白太政大臣鷹司政通の二男で、三歳で興正寺に入り、十一歳で門主となったある意味で政治的な陰謀の被害者です。

そして、この本寂上人は勤皇の志がとても強い方で、戊辰戦争の際に官軍へ興正寺の僧を参加させたり、幕府に近い東本願寺が鳥羽伏見の戦いに賊軍として参加しようとしたのを制止するなど活躍しました。

ところが明治政府は廃仏毀釈の本拠地・中枢センターとして芝の増上寺に大教院を置き、この国学者や神道家が牛耳る組織には何と本寂上人は積極的に参加しました。

まあ、元々阿弥陀様の信者以外は死ね!自派以外は駄目だ!と時に主張する浄土真宗が他派を抹殺出来る団体への参加を採択するのはある意味でありえる流れです。(勿論自派に多大な損をもたらしますが、こと戦い・争いでは自派の損害が許容範囲ならば幾らでも非情な手段は採択されますし・・・)

しかも、芝の増上寺の大教院では、門前に大鳥居がたち、本堂にはしめ縄が張られ、浄土真宗管長の大谷光尊が法衣のまま拍手を打つ(出典:京都発見9/梅原猛/新潮社)という有り様で、真宗からの異論が続出しましたが・・・。

しかし、大教院は、大教院からの離脱を目論む浄土真宗への批判決議を作成し、この作成者の一人に本寂上人の子の本常上人が名を連ねている始末。

そして、これをきっかけに、本寂上人は西本願寺からの興正寺派の分離独立を断行したようですね。

つまり、全国に仏教の大法難を呼んだ組織の政策・案件にあろう事か仏教徒、しかも門主・大教団の大幹部クラスが参加し推し進めたと言うことですな・・・。

どんな優れた信仰者・宗教家からスタートした宗教といえども、組織宗教となり、世代交代をするからには、それが日本最大級と呼ばれるほどの教勢ともなれば、必ず最高権力者からの干渉を受け、変質するモノですが・・・。これはどうなんでしょうか・・・?

さて、今や戦後の無信仰社会による病んだ精神の時代に日本は到達していますが、その主因の一つが廃仏毀釈⇒国家神道、そしてその反動たる無信仰・無神論である事は間違いないモノです。

そして、廃仏毀釈から国家神道へ、そして戦後の無信仰誘導・流れをきちんと再評価しないと、ヤバイ気がします。

そして、その原因になった・関わった浄土真宗に対しての評価も・・・。主に他派とはいえ僧侶集団を間接的とは言え、破壊・乱したという大逆をした罪を・・・。

さて、明治初期に来日したラフカディオ・ハーン(今でも日本人にそれなりに人気のある方ですね・・・(^^)/)などの外国人は、一様に当時の日本人の敬神的かつ礼儀正しい姿勢・習慣に驚いたようですが・・・でも、逆に、今の日本人は神も仏もなくドライ&クール、そして何よりも無知&無作法になり過ぎた事で、逆に馬鹿にされたりしてます。

これは、明治初期の廃仏毀釈、戦前の国家神道、戦後の無神論社会・無信仰社会の到来の当然の結果ですね、上位者に対する敬意・畏れが無いのですから、作法や敬神なぞするはずがありませんよね。

さて、呪術・祈祷・宗教というのは、まず始めは自分でない他者である所の神仏などの存在を崇拝させ、敬意を持たすようする所から入り、次に自身で神仏を見たり聞いたりする段階になっていきます。そして、最後の段階に近くなると、お仕着せの神仏を捨て、オリジナルの思想・境涯に達します(時にそれは無人格の神格への信仰や、無神論的な世界観になったりします)。

これは社会学的に当てはめれば、伝統の軽視を特徴とする無神論・無信仰社会の段階に似ています。

さて、無神論といえば、宗教を阿片と位置付けて否定する共産主義社会や社会主義が有名ですが、かつてのソ連や今の中国が政治体制としてはそうですよね(^^)/。

そして特に中国は、歴史上ずっとあった寺も道観も、例の共産主義革命と文化大革命の中で、どの宗派・教団も実質的な命脈を絶たれ、壊しまくりで、未だに復活していません・・・・。

思いますに、もう組織教団・伝統宗教の集団の力で日本人を伝統宗派は、かつてのように民衆を衆生を救済・助力するのは無理な気がします。

皇悠が知る範囲でも実質的に破産・倒産レベルに達している・した寺院/神社/支部はゴロゴロあります。

これも明治初期の廃仏毀釈に、戦後の混乱、高度成長に浮かれ再構築を怠り、檀家/氏子への教育・教化を忘れた各組織・寺社のツケですが・・・。

一部の個々の寺院・神社は何とか自助努力と神仏の加護で再生・復興はしても集団としては伝統宗教は衰微、破綻していくでしょうね・・・。

蝉丸Pが取材に吐露したように・・・。

だからこそ、完全に滅び去り・失伝する前に残そうと当ブログで皇悠は記述していたりしています。

問題の無い範囲で・・・。

では、今回は此処までです。閲覧頂いている方には全ての良き事が雪崩の如く起きますように・・・。皇悠より

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2009年8月 9日 (日)

文化資本としての呪術・祈祷

御覧頂きまして有難うございます。

どうも、道楽系妖術師、皇悠です。

さて、今回は題名通りに呪術・祈祷の文化資本としての面を個人史絡めて記述しますよ('-^*)/。

と言ってますが煩雑なので文化資本(の定義等)についてはググッて貰うとして、呪術・祈祷がある種の資本家/氏族/階級の独占的な知的財産・技術体系であり、資格商売なのはこの界の常識・前提条件です。

つまり、知らない者は疎外され、持たない奴は馬鹿にされ続け、それらを身に付けるにはある種の環境・師が居ないと駄目で、しかもそれは運しかない訳ですよ(^_^;)。

実際、皇悠自身も某日蓮系の寺で幼少時に在家得度していたからこそ、神仏習合系の日本呪術をやる資格が在ります。(ちなみに、この辺は学会を辞めてからの両親の宗教遍歴・ゴタゴタに繋がりますので、秘密っす・・・)

つまりは、チョーアバウトに書きますと末端ながらも空海~最澄~日蓮~皇悠つう流れがある(と言っても大した事は修行してませんよ(・ω・)/)から真言宗・天台宗等の密門・日蓮系の蓮密に仏教・神仏習合について学び行い語れる訳っすな('-^*)/。

また、今まで明確には記述してませんでしたが、実は神仏に御願いする際に、幾ら技法・教えを守っても氏子・関係者・弟子でないとまずは納受していただけない・無駄と云うリスク・条件を皇悠は何とかクリアー・避けれてますから上手く行っているわけです。

アル意味で凄く末端ながらも空海・最澄・日蓮の弟子筋だから、彼らの技法・教えをお咎め無く使用出来る訳っすね・・(・ω・)/。

と言いつつも所詮は在家得度者、しかも今では西洋魔術だ、稲荷神道だ、妖術だと異端も異端、外れも外れに進み・孤独だからやりたい放題っすね・・・(^_^;)。(得度の導師や魔術の恩人に神道の先生が見たら呆れ果てますなぁ~(笑)

まただから、当ブログでは伝授だの師弟関係だのと煩く記述し、皆様に誰かに弟子入りするのを勧め、また正師の判別法等を重視して記述してます。

実に資格が無いと幾ら学んでも無駄なんですよ、特に日本の呪術・祈祷はね・・(^_^;)。

さて、今回も少しグダグダになりましたが、楽しんで参考にして頂けたら幸いっす('-^*)/。

では、閲覧頂いた方には全ての良き事が雪崩の如く起きますように・・・。

明日の崇敬神社の朝9時からの例祭が(初めて参考するので)楽しみな皇悠より。

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2009年7月22日 (水)

選挙、来襲!

御覧頂きまして、有難うございます。

似非神道布教師の皇悠です。

さて、世間様の流れから疎い生活をしていますので、今更に知りましたが麻生総理が解散&選挙を決めたそうですね?

さて、先週から近所を幸福実現党の広報カーが走り回っていましたが、だからとつい先ほど納得した次第です・・・・・(^_^;)。

さて、今回の候補はまだ知りませんが皇悠は何だかんだで、保守的なので、やはり自民党or現職に投票する可能性大ですね。

つうかね、以前確か日本新党?社会党?等が自民党政権を打倒した際に何にも特に出来ずに終わった例、公明党・共産党以外は殆どが元自民党系と言う事実はこういった判断基準にするしかないのですよね・・・。

それに、何だかんだで戦争しないままにこんなに豊かになったのは自民党系政権のお陰なんですよね!

また、いい年になった皇悠は自衛隊の真っ当な国軍化・徴兵制・戦争可能化には反対です。(戦争に参加したくないですよ(・ω・)/)

だから、どうも自衛隊の国軍化したそうに見える小沢さんのいる民主党は論外・・・。

偽善的だろうと戦争の拒否は素晴らしい事ですから・・・。
また、自分の幸せの為に他が苦しむのは仕方がない面があります、正直。

因みに、在日アメリカ軍は皇悠の中では、傭兵軍だと考えてます。

まあ、投票・選挙までまだまだ時間があるので、ゆっくり考えてみますね('-^*)/。

では、閲覧頂いてくれます方々のご多幸・全ての良き事が雪崩の如く起きますように・・・。

皇悠より。

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2008年11月 9日 (日)

新アメリカ大統領について

何時もご覧頂きましてありがとうございます。

どうも、皇悠です。

ついに、昨日は一日のアクセスが500を越えました。これも皆様の御支援・御愛顧のお陰です、ありがとうございます。

さて、アメリカ大統領に、Mr Barack Obamaが決まりましたね。今回は少しいつもと違いまして、真面目な話をします。彼はもしかしたらあの国の宗教・体制を変えるかもしれないので今回、記事にします。

確かに彼は、大きな変化をもたらすと期待できますよね。例えば、彼は自身のホームページ・サイトだけで、献金を10億ドル(約1000億円)、ボランティアを200万人集めたとの事です。とてつもないカリスマ性です。また彼は、民主党の大統領候補の受諾演説で、こう言っています。

『大統領として、10年以内に、中東からの石油依存に終止符を打つ。大統領として、領土内で手つかずであった天然ガス田からガスを掘り出し、クリーンコール技術に投資し、安全な原子力発電の方法を見いだす。自動車メーカー各社が設備更新を行い、米国内でエネルギー効率のよい未来車を製造できるようにする。そして、米国国民がこうした新しい車を買いやすくする。また、私は今後10年間で1500億ドルを風力、太陽光、次世代のバイオ燃料など、今、手に入り、かつ再生可能なエネルギー源に投じる。この投資は新しい産業を生み、そこでは高い給与の、かつ海外の労働力に代替されない500万人分の職が生まれるだろう』

京都議定書をぶっ飛ばした、石油業者の回し者にして極右派に近いブシュ大統領とは、えらい違い・大変な変化です。

また、この演説が大真面目だとしますと来年は、環境元年になる予感もします。

しかし、今まで、日本は環境に関して先進国と勘違いしていましたが・・・、省エネは確かに進んでいました。しかし、世界は、脱炭素に向かって行きます。ここに大きなビジネスチャンスが生まれるかも知れません。

さて、彼が黒人でありながら奴隷の子孫ではなく、アフリカ大陸のケニア人・黒人ムスリムを父親に人類学者の白人の母の子供(混血児のプロテスタント)であるというのも、すごい生まれ・育ちです。こういう人物を大統領と言う国の王に頂くシステムを持つアメリカと言う国は、やはりすごいと感じませんか?

ただ、大統領就任後の最重点課題として、最初の演説ではサムプライム問題表明後の金融危機による信用収縮や、国内の雇用情勢の悪化を阻止するため「必要な全ての手段を取る」と表明し、信用収縮の緩和と勤労世帯の支援、経済成長の回復などの経済対策に注力すると表明した事が、受諾演説に比べてエコロジーよりエコノミーに移行しそうで怖いですが・・・。

個人としては私のブログのメインテーマの魔術・呪術・神仏などに関係なさそうなアメリカの大統領ですが、現代の世界の王に一番近い人物が人類の歴史上ありえない黒人であると言うのは、これからの時代・世界を予測し、現代に生きる呪術者・妖術師として生きる上で見過ごせません。

では、今回はここまでです。

貴方に全ての良き事が雪崩の如く起きますように・・・。

皇悠拝。

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2008年10月15日 (水)

霊的エリートたちの奴隷貿易

何時も御覧頂きまして、有り難うございます。

どうも、皇悠です。さて、今回は前回は師弟関係を記述したので今回は組織について記述します。日本史の語られざる面のお勉強です。

さて、この話の舞台、当時の日本の戦国時代にイエズス会というカトリック(キリスト教の俗にいう旧教派)のエリート集団は日本人と奴隷貿易をしていました。

事実、当時のローマ法王庁の地図には、日本人が奴隷を輸出したので有名な有明海の三角湾のところにseaside of silver(白銀海岸)と書いたそうです。当時の日本の有力輸出品は日本人自身だったのですね。

ちなみに、アフリカ大陸のコートジボアールは、黒人奴隷と象牙の輸出で黄金海岸と言われていました。

さて、その経緯はというと、当時イエズス会のインド管区長といういわば東洋全体の責任者であった重鎮フランシスコ・ザビエル来航からまもなく、日本は鉄砲の模造は出来ましたが、火薬の原料となる硝石が日本はぜんぜん産出しないことから、利率が大変いい為に硝石の輸入が貿易の窓口として九州の戦国大名の主要産業となりました。

なんといっても、信長以来、鉄砲なくして戦えないのですから儲かります。

そして、九州のキリシタン大名として有名な有馬、大村、高山などは、それしか日本が硝石の代わりになるモノが無い為に、競って領内の民・歯向かう敵を硝石の代価として、事実上の奴隷として捕まえては売り払いました。

ちなみに輸出された日本人は総数五~六十万とも言われ、この証拠としてラリンケ判事の魔女裁判裁定書に「東洋へ硝石さえ持っていけば、女は幾らでもくれる」などの記述があります。

また、朝鮮出兵の従軍記録に、キリシタン大名を頭に九州の豪族達が火薬欲しいさに女を南蛮船に運び、獣のごとく縛って船内に押し込むゆえに、女たちが泣き叫び、わめくさま地獄の如し・・とあります。更に、秀吉が天正十五年人身売買禁止令を出しているのが、このような人身売買が普通にあったことを逆に証明していますね。

加えて、これらの貿易で大儲けしたイエズス会は金貸し業なども行い、債権などを通して合法的に主に九州などの土地の入手をしましたが、この事が後に東南アジアの植民地化政策と同じ行為とみなされ、秀吉の怒りをかい、遂には蜜月の終わり、追放に繋がる遠因の一つとされています。

さて、女性が奴隷として高く評価されたのは、単純に性的目的だけでなく欧州では中世の間に、何度も異端審問・魔女狩りで百万単位で女性を火炙り、処刑した事実により女性が慢性的不足だった事実があります。

さて、そういう現状を知らなかった奥州(今の東北)は伊達藩のボンボン集団の天正少年使節が、ローマからの帰途、奴隷市場で売られている裸で数珠つなぎになっている日本人少女達の嘆く様を見かけて、恐慌を来たしたという話もあります。無知と運命は怖いですね・・・。

さて、このような裏事情がある為、当時の神仏の罰の権威が強い中でも、単純に硝石欲しさと日本の宗教よりカトリックの方が御利益がありそうな感じで(当時の日本人宗教家で世界を回れるような力・加護のある人などゼロでしたし・・・)、多くの大名はカトリック入信もすれば、日本人の監禁輸出、顧客サービスとしてキリスト教以外の他宗教の排斥・焼き討ちなどをやってしまいした、キリシタン大名の内実・真相は所詮はこんなものでした。

ちなみに、有名な大分県彦山の修験寺院三千坊が焼き討ちにあったのもこの頃。

こうしてみると、イエズス会は火薬鉄砲中心の貿易&奴隷商人で、今で言う純粋な聖職者ではない事が判ります。(漫画「花の慶次」、新書「信長と十字架」には本稿の記事内容以外のイエズス会の所業の別の面が出ています・・・。ご参考までに・・・)

さて、彼らはこれを嬉々として自らの使命として当時行いました。今の、友愛とか博愛とか綺麗な天使とかのキリスト教のイメージは本当に近年の産物なんですね。

これは、「主たる神を信じない=キリスト教徒以外の者は地獄に落ちて当然。」という徹底的に排斥する考え方(セム系のアブラハムの宗教特有の思想で、その為・同系のイスラム教社会にも奴隷がいました・・・)が根底にあるので、このように入信した人以外の普通の日本人は非キリスト教徒なので人間扱いしない発想は当然なのです。

さて、このイエズス会はただのカトリック系の商人集団ではなく、れっきとした教皇承認済みのカトリックの有力教団でした。言わば、カトリック系のエリート集団でした。(いまでも、イエズス会はそうですよ・・・)

また、開祖のイグナチオ・ロヨラ作の観想法であるイエズス会特有の修行法・霊操(岩波文庫にあります)は、現在もその精神的効果で高い評価を受けています。(そういえば、心理占星術の鏡氏の師匠筋のSOLの代表格、日本でも高評価のバトラーの弟子にして、旦那がたしか弟子にパワハラ・不倫したD・アッシュクロフト=ノーウィッキ女史も評価していますね。閑話休題)

さて、この霊操の大要はまず自分が罪人であること(キリスト教の大原則です)を強く徹底的に意識することです。

次にイエス・キリストの一生をその誕生から復活、昇天までを聖書にもとずき約四週間に渡ってありありと心の中に観ずる(イメージし見き聞きする)事にあります。

そして、イエス・キリストの一生を一日一日、追体験することで、イエスそのものになりきることが期待されていますね。

そして、最後には自己の全ての邪な愛着を己から除き去るのです。そして、自己の使命・神の御旨(つまり、福音たる神の教えを広げること・・・)などを捜し見い出します。

さて、ここで、この四週間をやれば誰でも簡単に神に出会えるなどと安請け合いを決してしていないのがすばらしいですね。ほとんど自己浄化の為に、懺悔と観想、幻視と祈りの日々を送るのですからね。

そして、この修行生活だといわゆる『労働・奉仕』の時間はほとんどなく、修行者は祈り・瞑想に没入している生活であることが窺い知れますが、ほとんどイエスキリストの当時の愛弟子の一人かイエスキリスト本人として、その生涯を通して「生き死に復活する」という古代からの死と再生の儀式を祈りと瞑想を通して体験します。

このようなまるで、自分で自己(精神)を破壊し再構築する・洗脳するかの如く精神を浄化し鍛え上げるこの修行は実に強力です。期間は短いですが西洋魔術の修行の中で最強の難度を誇るモノの一つ、自らの聖守護天使を求め悪魔を支配するアブラメリンという魔術体系に近い体系ですからね。

さて、この「霊操」で精神的に鍛えられたイエズス会宣教師たちは、当時のアジアの各地へ、中国・インド・チベットに、西洋人跡未踏のアマゾン奥地にも平気で異教徒を改宗させ、布教しまくりました。そう言わば当時の地上最強のカトリックの伝道師(セールスマンor洗脳師)集団でした。(今でも一部はそうです、彼らの積み重ねてきたディベート/教理問答力はすごいですからね・・・。)

さて、これほどに鍛えられました彼らが、未開地の布教に次々と成功を重ねて行ったのもある意味で、有利な時代背景が有るとはいえ当然のことです。

このような事実から判断しますと、秀吉・家康の問答無用のキリスト教排斥政策なしには、日本はキリスト教圏になりながらも、東南アジアのような西欧の植民地的存在になっていたでしょう・・・。そして、東南アジアの国では一度従属国になった国が独立しても、元宗主国に並ぶことはない歴史が多いので、そういう意味で日本は幸運でしたね。

さて、今回はあまり語られないイエズス会という集団を題材に、霊的エリート集団の行いなどについて書いてみました。

ちなみに、このような霊的エリートで暴力的戦闘集団は歴史上たくさんあります。

例えば、「何も真実ではない、すべては許されている」とは、よく引き合いに出される混沌魔術・ケイオスマジックのモットーですが、これの元ネタは中世ペルシアのアサシン教団の教主ハッサン・イ・サッバーの言葉とされ、またこの言葉はフリードリヒ・ニーチェの『道徳の系譜』第3論文で引用されたことでも有名です。

さて、このアサシン教団はイスラム教シーア派の分派のイスマーイール派の更に分派という宗派の現人神(教主は救世主またはその代理人という)信仰教団で、イスラム教学と祈祷、そして暗殺技術を学んだ戦闘集団でした。そして、自派を弾圧敵対した組織、権力者などに対して暗殺というゲリラ戦をしました。

(ちなみに、このハッサン・イ・サッバーはPCゲーム(ギャルゲー)の大ヒット作『Fate/stay night』に骸骨をつけた怪人で出てきます。アニメ・漫画などになったのでご存知かもしれませんが・・・。閑話休題)

さて、今回も長々と書きましたが此処までです。お楽しみになり、お役に立てば幸いです・・・。

それでは、貴方に全ての良き事が雪崩のごとく起きますように・・・。

皇悠拝。

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2008年5月15日 (木)

中国地震・天地人相関

いつも、ご覧いただきましてありがとうございます。

どうも、皇悠です。

さて、今回は今のところニュースで話題の中国四川省の地震について幾つか書こうと思います。

さて、私の中では四川省と言いますとどうしても四川料理の辛い麻婆豆腐のイメージが来ます・・・。

和菓子と共に辛いモノも好きな私の中では行った事のない国・遠い中国のイメージなんてこんなものです・・・・。orz

それと、中国はかなり資本主義が入り込んでいるとはいえども基本的に未だ数少ない共産主義の国ですから、個人レベルの信仰・祈祷はあっても国・州・県レベルでは未だに宗教・信仰は公には害毒・阿片扱いです。

そんなわけで呪術師崩れの私には、現代中国は先進国と言いつつも国を挙げて戴冠式だの任命式だのと神仏の前に赴き、経典・聖典を片手に儀式を粛々と行うどこぞの国々とは大違いですから興味が湧きません。

さて、四川省は実は地震の前に聖火ランナーの妨害で世界中のニュースで話題を攫いました、チベット民族の文化的歴史的な領地でした。

その為、昨日の夜のニュースで四川省の地震をニュースで知った際に一番に私が感じたのは「ああ、やはり中国政府は大地の鎮めに失敗し、駄目だったか・・・・」と言うことでした。

荒俣宏氏の大ヒット作「帝都物語のメインテーマの一つも大地の抑え・守り・統治」でしたが、どの民族・国家・文化を問わずに、古来より人類は必ず自らの住み暮らす土地の安全・守りを図って来ました。

勿論、その集団・組織の規模により文化文明により何を重視してどの様に土地・領土を整理し統治するかは様々でしたが必ず行ってきました。

現在、大ブームの風水・家相などの元になる築城術、その土地の神仏への供儀と日々の祀り・より強いあらたな守りの神仏の勧請・場合によっては古き土地の支配者の絶滅と封印を含む数々の宗教の知恵とその祈祷法、そして領地に起きる天災地異の予測と予防の為の古えからの呪術的な知識とその訓練体系、そういったモノが、残念なことに現在の中国では間違いなく廃れ多くは滅んでいます。

そして、ちょうど日本では鹿島神宮の地震を起こす大鯰を抑える要石や必ず鎮守の神社から神主さんを呼んで何か建物を作る時に行う起工式・地鎮祭などでよく知られてます神道が担っていますように、あの地域では歴史的にチベット民族の方々は主に後期仏教・密教の力で土地の力・災いを統治・抑えてきました。

しかし、チベット解放・チベット侵攻によりあの地域では事実上その多くの知識・技術体系を保持していた僧院・僧侶を伝承されること無く失いました。

しかし現在、チベット暴動はいまだ収まらず、四川省の余震と建物の倒壊・生き埋めの被害は拡大の一途です。これらに対して現在の中国政府はどう対応するのでしょうか・・・・?

さて、少し話はズレますが「天変地異は支配者の徳/霊的力の無さが起こす」という天地感応・天地人相関の哲学などが生まれました原因の一つに上げられるほど日本・中国を問わず、昔は予測する為の気象衛星や地震計なども無く医学も未熟で物資も少なかったので祈祷・呪術・祭祀による天変地異の予防をその時代ごとに各支配者に求められてきました。

しかし、現代社会では支配者・統治者は主に祈祷・呪術・祭祀ではなく領民・国の成員に対して天変地異・災害の予測と発生時の救助を求められいます。

というよりもそれを成すからこそ国民・領民は暴動/内乱、領民による支配者層の暗殺、領民の納税の放棄/逃散などをせずに支配者層の支配を受け入れています。

しかし、それが成されないのならば理論上は上記の問題は確実に続発するようになります。

ただ、今のところニュースを見る限りは、残念なことに昔からの祈祷も呪術も祭祀も犠牲者の鎮魂もせず、更に支配者層の汚職・怠慢・手抜きによる二次災害が判明し、しかも更に大規模に起きつつあるなかで批判がもう続発している救助体制の実行で中国政府はどうなる/するのでしょうか・・・?

しかも、今のネット社会では情報は瞬時に世界に流れます。

これからの中国政府の活動に犠牲者の為にも期待したいものです。

それでは、今回は四川省地震の罹災者も含めて、貴方に全ての良き事が雪崩の如く起きますように・・・。

それでは、また・・・。

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2008年3月11日 (火)

オカルトポリスと霊的国防などの歴史

どうも、皇悠です。

いつもご覧いただきありがとうございます。

今回のテーマは「オカルトポリスと霊的国防などの歴史」です。

オカルトポリス、あまり聞きなれない言葉ですがこの言葉はイギリスの女魔術師D・フォーチュンがその著作・心霊的自己防衛において「国単位で組織される、特定の政治的な偏見・意見をもたない、犯罪と社会に対する攻撃にオカルトが使用される際に関わる霊的な存在」として挙げています。

さて、これと似たようなモノとしてA・クロウリ-やM・メイザースなどが世界・歴史レベルで指導・守護し影響を与える霊的上位存在、ホワイト・ブラザー・フッドとかアデプト、イルミナティなどを挙げています。

ちなみに、近頃ではこの中に前世の戦士とか爬虫類型人類などが入りました。

しかし、これらの存在がいるとされてますが、彼らは統一的なものでなく各自バラバラに存在して動いているらしく研究者の意見はてんでんバラバラの矛盾だらけです。

しかもこれらの存在を確信している方・研究者にとって不都合なこと・問題の全てをこの見えない存在の世界的陰謀にして仕舞うひどい安直さ、無責任さが多々あり、その存在の信用性は下落気味です。

例えば、自分はクーラーや電気、ガスを散々使いながら温暖化・環境破壊は全て奴らのせいだとします。

おいおいって感じですね・・・。

さて、こういう霊的な守護・国防論は実のところ古来から日本にもあります。

まず奈良時代あたりから大々的に仏教の伝来と共に渡来しました鎮護国家思想ー仏法によって国土を自然災害や外敵から守護し安泰をはかる思想ーとしてまず始まります。

次にこの思想に、元寇時に元の船団が二度も嵐で沈没した事から神風による神国思想ー日本は由緒正しい神々によって作られた神国であり、ゆえにそこに住む日本人は神に選ばれた民族・選民であり、神々に守られているという論理ーが加わりました。

そして、先の世界大戦前には霊的国防論ーいわゆる霊的に覚醒した者達が結束して、霊的方法で国を防衛するという論理ーが出てきました。

ちなみに、この霊的国防論系の人として、神政龍神会の矢野祐太郎、神乃日本社の中里義美、神道天行居の友清歓真、血盟団の井上日召、国柱会の田中智学、この会の最後まで熱狂的な信者だった宮沢賢治、226事件などで有名な北一輝などが挙げられます。

さてこの霊的国防論はその論理から神国論とも親和しやすく、強く日本人の選民性を謳い、当時の中国大陸・東南アジアへの侵略とそのための政治の実権を望む急進派の軍人と財界の一部を魅了しました。

そしてこの霊的国防論と神国思想の結合は、あの軍国主義のスローガンたる八紘一宇・現人神論を生みました。

八紘一宇・現人神論とは、

「日本は神国であり、日本人は神に守られた選民である。そして、日本の天皇陛下は絶対の権威・現人神であり、世界人民の上に立つべく地上に天下った存在である。そして、日本人は天皇陛下の下で一丸となり、天皇陛下の臣民・皇軍として、その統治・征服・教化のために戦い・尽くすという論理」です。

今から考えるとスゲー論理です。

この考えを今の爺さん婆さんとその上の人達が本気で信じ唱え振舞っていました。

本当にこう信じていたのなら、今では考えられない神風が吹くとか、一億火の玉とか神風特攻、本土決戦などと考え言うはずです。

今では考えられないまさにトンデモ思想ですね。

さて歴史は八紘一宇・現人神論、神国思想、鎮護国家などは敗戦という形で否定しました。

特に密教による鎮護国家は日本と同じように密教を護持していましたチベットが無神論・共産主義の中国に征服・支配されてから完全に崩壊しています。

また霊的国防論者の彼らのほとんどは正統な体系・伝統ある宗派で学ばず、行もおかしな師から習うか我流の人がほとんどでしたが、当時の日本のあらゆる宗派が日夜戦勝・護国の祈祷をしていたそうですが、結果は・・・。

しかし、こう歴史を考えると一人黙々と正しく行を積み学識を磨く修行者個人はまだしも、ほとんどが何も行も学習もしない国民や民族までが神仏に守られない気がします・・・。

さて、今回は今まであまり語られない呪術上の歴史を書いてみました。愉しんでいただけたら幸いです。

長々とお読みいただきありがとうございました。

それでは、また・・・。

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2007年11月11日 (日)

日本国の壊し方

おはようございます、皇悠です。

本日は、少し目線を変えて、無き方との共同研究の一部を紹介しようと思います。

題して「日本の壊し方」です。

この研究の始まりは、私が学んでいた時の或る疑問から始まりました・・・。

それは、幾つかの闘争の戦術、返し・迎撃の術式、呪殺の理論などを学び取得に励んでいたいた時でした。千人単位の組織を団体を相手に伍する・対応する術式はありましたが万・億の単位のモノ、つまりは現代の言うところの国家・連邦レベルのモノを潰す理論・方法論が無い為、聞いてもみましたが師も知らないと言うことなので研究を始めました。

そして、研究してみましたが、結論的には、個人で万の単位の人に対して戦うのは無理と言うのに落ち着きました。最低、十単位の色々なバックアップがないと術式が構築しえず自滅がいいところと言う事です。

さて、その理論と言うか呪術の研究過程で幾つかこの国の、正確に言えば我が日本国を亡きモノにしうる幾つかの方法が見出されました。

たとえば、ありがちと言うか、少し政治の知識の或る中学生でも思いつくのが天皇陛下のおられる皇居を中心とした千代田区を国会開催中の平日の昼間に核・水爆、中性子爆弾を一つ以上爆破させるというものです。

もし成功すると、総理大臣をはじめ多くの大臣・代議士はほぼ全滅。さらに日本の官僚のトップ級ミドル級の人たちも近くに点在している官公庁の建物とともに蒸発・消去され、新聞・銀行・商社の大手は本社および社長をはじめ取締役達を失い、そのままこの国は終わります。

何故なら、国と言うPCは彼らと言う基本プログラムで動いているからです。

他にも、大坂以西を中心に原発を同時に破壊すると言うものもあります。

もし、以西だとチェルノブイリ級のことが起きますと風に乗り大阪、名古屋、東京などは特にひどく核汚染されます。そして以後は最悪時は万人単位の遺伝子異常系の完治の難しい病が全国に毎年続発しますね。

しかも、原発が壊れますと電車・携帯・パソコン・テレビ・照明・冷蔵庫などは止まり消えます。都市部だとエレベーター・自動扉なども止まります。

一応停電時の自家発電があるとされていますがそれもあくまで停電用であり、何日も持ちません。

そして、電気の供給の約三分の一を失ったわが国はそのまま海外との経済活動が混乱、石油・食料の輸入は止まり始め、ついには国として終わります。

これは、国の経済活動が基本的に海外からの輸入依存型であり、それなしでは、TV・PC・電話・携帯・スーパー・コンビニ・照明・冷暖房・交通機関に飲食、医療などのすべてが止まる形式だからです。

ちなみに、改善策はありません。

過去の飢饉と内乱・一揆の完全鎖国・群国状態の江戸時代の自給自足状態にでも戻さない限りは無理ですね。

しかし、その状態が維持できない・戻せないから今に至るわけで、ショウガナイデスネー。

毎度のことですが、今日も書きぱっなしですが、それでは、また・・・。

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2007年10月23日 (火)

シビリアン・コントロール

今晩は皇悠です。

ちょっと、変則的な依頼でゴタゴタしたので、間が開きましたが、皆様はお元気ですか・・・。

ちなみにその依頼は、言うことの聞かなくなっている使い魔・眷属を如何したらいいかというものでした。

彼の使い魔は、人工精霊系で四大「風・地・火・水」や信仰している神仏の御使い、霊場でのハントしたもの、潜在意識から出現したものではないので手こずりました。

作り方は、彼曰く「様々な力・光・エネルギーを集めて統合し、一つのキャラクターを与え、対話を繰り返すことで育てた。」そうです。

さて、霊視してみると、確かに彼の言う通りの状態でした。

牙を剥いていませんが、暴走というか興奮というかバーサーク寸前でした。

大体、こうゆう場合はLPRBなどによる消去・神仏に祈願して引き取って貰うのが常法ですが、彼の精神と一部が連結しているので、どんなネガティブ・フィードバックがあるか判らないので、今回はそれは無しでいきました。

基本的な供養法と再契約、それと秘密の変成儀式でなんとか片を付けました。

しかし、こうゆう力量以上のモノを扱ってトラブルが起きるのは実は結講あります。

変な聞きかじりの供養が元で家庭が壊れたとか、仏像を買ってから事故が多発とか・・・・。

こうゆうのを、失敗したシビリアン・コントロールとかいいます。

文人が武人を支配しているという政治形態をシビリアン・コントロールといいますが、これは、机上の空論の統治理論です。

NEWSでもたまに聞きますが、日本の歴史上これが為されたことはありません。

一見、そのように見えても実は支配者側も元来戦闘者・武人だったり、複数の対立する戦闘集団の調停役でしかない立場だったり、自国内外に同盟・身内関係の戦闘集団をもつ半文半武人の政治形態だったりします。

日米の歴代の総理・大統領の中にも元軍人もいるので、完全な文民・知識人だけの武官・軍人の統治は出来てません。

さて何故、こんな話を長々としたかといいますと、訓練や勉強なしに実技・力を求めるの危険と言う当たり前なことをいう為です。

依頼者の彼も私に依頼するまでかなり苦労したそうです。特にお金と時間で・・・。

皆様もお気を付けください。

ネットや本などでかなり危険な行法も公開してますので、それでは、また・・・。

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