映画・テレビ

2008年10月11日 (土)

2008年10月のある薄いオタクの自覚・・・俺って・・・orz.

いつも、ご覧頂きましてありがとうございます。

どうも、皇悠です。さて、今回は久しぶりにオタクネタです。と言うかメディアで活躍しているオタク趣味以外のあるオタクの事を書いてみたくなり、今回記述しています。

今回もウザイ位に長いですよ・・・。

ちなみに、私のオタクの立ち位置なぞは以下の通り。

基本は伝奇・オカルト系・臨床心理・評論を中心といた活字オタク。オタクのメインストリームのアイドルはまず知りません。また、もう一つの雄のアニメの知識は基本的に専門誌とネット&TVベースの公表記事、しかも自分の興味あるもののみ、月に5時間位使えば多いほうですね。漫画はコンビニで立ち読みで押さえる位です。

伝統的なハード系、例えば技術オタクではなく(PCや通信関連の自作・改造は出来ませんよ・・・)、PCゲームどころか家庭用ゲームも何も持ってません。鉄こと電車関連オタクでもありませんし、また武術&格闘伎、軍事などは伝奇・オカルト周辺の関連位で知るだけです。

今は、社会人なので別ですが最高記録は一日18時間連続の本読みをしていたことです。活字中毒者の基本スキル、クソしながら本を読み、食いながら本を読み、歩きながら本を読み、一日中人と話さず家にいる技能があればこれくらい出来ますよね。ちなみにこのとき読んでいたのは徳間書店の「科学の終焉」という本とアレイスター・クロウリーと言う方が書いた「月の子」と言う小説です。

この「月の子」を知り読破した人はかなりの魔術/活字中毒者です。翻訳がかなり専門用語&術語そしてランダムに広範囲な基礎知識を求められるので大変な本です/でした。今で言えば説明のない初期の京極夏彦の作品といったところでしょうか・・・?しかも、ぜんぜん売れませんでしたのでもう絶版本でまず見つかりませんから・・・マニア本ですね。

さて、今回このネタ/記事を書いたのは某ニコニコ動画の中を久しぶりに耽溺しまして、ここ2日間グルグル漁りました。すると東方プロジェクトとアイドルマスターという二つの男性中心のゲーム、およびそのオタク趣味活動がある事を知りました。

ただ、ニコニコ動画は基本的に動画投稿サイトなので、正確には上記の二つを題材としたゲームプレイ動画やその映像の改変動画、またはゲーム上の登場人物の設定を流用した自作のアニメ・文章動画がほとんどですが・・。

さて本題です。ここで私が驚いたのは基本的に一つはシューティングゲーム、もう一つが育成ゲーム(育成ゲームとは、基本的にはゲーム上の登場キャラをある目標、例えばコンテスト優勝やある技能レベルまで育てること、または同じように育てた他のゲームプレイヤーの育成キャラやゲーム内のキャラと競う事を楽しむゲーム群のこと)であり、この育成ゲーム(アイドルマスターと言います)は基本的に主要ユーザー層を男性向けにしているので、このゲームの登場人物は複数の女性ではありながらも、まずエロシーンがないということです。

つまり、エロゲー(実質的には男性向けオナニー用のゲーム)でないということで、まず裸や性行為などの描写もなく、さらに恋愛関係の描写すらほとんどありません。しかも一方は完全にシューティングゲームなのでエロ及び恋愛描写がないのは当たり前にしても、この東方プロジェクトというこのゲームは撃ち合いを楽しむモノ(基本的にはシューティングゲームとは互いに弾丸・ミサイルなどを撃ち合いどちらが最後まで生き残るか、または高得点を上げるかを競うゲーム群の事です)でありながらも死体・銃撃の爆音・爆発・血しぶきがほとんどないと言う始末。実質的にはこのゲームは相手の攻撃を避けることに終始するゲームでした。

つまり、以前書いたエンターテイメント・映画の二大要素として取り上げた「キスキス・バンバン」こと「エロス/セックス&バイオレンス」がほとんど削減された形式でありながらも何年もシリーズ化され、年間に関連産業・商品をあわせると両方ともに何百億という金が、何万という人が動く一大商品シリーズになっていたことです。知りませんでした・・・。

しかも、両者ともにまず大きなメディアに出て来ません。いいとこスポット的なTVCM、マニア向けの専門誌の記事と製作者サイトでの告知、それとファンイベントでの発表位です。つまり、もう今では始めからそれなりに興味のある人だけで商売が成り立つ形になっているのです。新規に新しいユーザー・顧客の開発がほとんど要らない事業形態になって要るのです。

そして、更に私が驚いたのはこのゲームのファンがニコニコ動画では動画を投稿活動するに当たりまして、実質的には動画を作成できるPC環境(維持費で最低年十万単位)、さらにそれなりの創作上の質を求めるのならば更に年間十万単位の機材・創作資料費を投下できる収入か環境が必要と言うことに気付いたことでした。つまり、オタク趣味とは言いながらニコニコ動画で投稿活動する方には実質的には職業を持つ社会人(公表している方の中には妻帯者もすでにいます)かそれが出来る収入環境にいる方でないとならないということでした。

:また、彼らの中には手書きの漫画、自家製作のオリジナルアニメや音楽を作る人、更には投稿動画の創作の為に新たにプログラムの作成・発見・改良し、無料公開している方もいます。

そのような労力/資本を投下しながらも、彼らはそれで収入も社会的名誉もまず得ていませんし、得られる予定・可能性もありません。事実、彼らは素性を隠すために仮名でほとんど活動していますので、何かの商品・広告の為に動画を投稿している可能性すらまずありません。

これが普通の同人漫画や同人誌、同人ゲームソフトなどならば商品発売と言う形で収入になりますし、最低限のコスト回収の目途なども考えられますが・・・?

いやあ、趣味の世界とはいえ、すごいですね・・・orz。負けました。私には出来ません・・・主に金銭的な理由ですが・・・。

事実、ある方は自分がそのゲームシリーズのファン活動で最低80万位はグッズ購入だけ(←ここ重要です)で使ったと言う実状を動画にしています。つまり、PCやゲーム自体に電気代、購入するために出かけた移動費、投稿技術取得用の資料・本代などはここでは、省かれていてこの金額です。

しかし、オタクというと私の中ではメインはアニメ、アイドル、漫画の三本柱で、その活動はその視聴とグッズコレクション、後は二次創作とその売り買い位と思っていましたが・・・。ゲーマーはもうほとんどいなくなり、もうオンラインゲームかエロゲー、そしてポケモンぐらいにしかいないと思っていました。

まさかこのようなゲームに、そしてその動画投稿オタクと言う分野・形でいるとは知りませんでした。まだまだ、私も世間知らずです・・・。

さて、今回、知る人から見れば、当たり前な事ながらも知らずにいて驚きのあまりに書き散らしました。

普段の呪術・祈祷ネタでない面を出しまして、申し訳ありません・・・orz、これからもよろしくお願いします・・・。.

それでは、いつもの奴ですが・・・『貴方に全ての良き事が雪崩の如く起きますように・・・』

ではでは、皇悠より・・。

追伸、ニコニコ動画で、私が好きな投稿者・P・作品などを四つほど上げます。是非、ニコニコ動画の会員の方は・・・。そしてまだ会員でない方も(PCメールのアドレス登録と暗証番号の説定登録だけで会員になれますので)良ければお勧めさせて頂きます。

まず最初は、一つの分野を打ち立てた小林オニキス氏の完全オリジナルの曲・歌葬ことサイハテhttp://www.nicovideo.jp/watch/sm2053548

次は、全農連Pの最高峰マッシュアップ・・・「吉幾三×Capsule×DaftPunk×BeastieBoys StarrySky - IKZOLOGIC Remix -」 ←この動画は作品自体も好きですが、嘘字幕や変な書き込みが多く正に混沌としていて・・・。こういうのは変な言い方ですが正しい『混沌』と私は考え思います。

『リミックスとは「焼きそばを塩味やきそばに」すること、マッシュアップとは「焼きそばをソバめしに」すること』こういう上手い喩えがたまにニコニコ動0にはあり、好きですね。

三つ目は、暴徒Pの『[ミクと]大学で寝・逃・げでリセット!PV風[一緒に]』/www.nicovideo.jp/watch/sm3690661←これもそうですがその時その時の彼自身の自分の持つモノで、最善・全力を尽くす姿勢が私は基本的な趣味は違いますが大好きです。

最後にこれは、今回の記事とは完全に関係ないですが、ぜひ見てほしいダンサーのダンスです。CMやユーチューブで見たことある人もいるかもしれませんが彼は天才か何かです。人間はこのようなことも出来るということを私に教えてくれました動画です。http://www.nicovideo.jp/watch/sm41152  

 以上です。

なお、今回の記事のアイドルマスターでは好きなキャラはまだいません、愚民ならまだしも紳士はヤダナーとは考えていますが・・・どうなるんでしょう?決まりましたら勿論報告しますよ、聞きたい方がいなくても・・・。この辺はお約束ですよね、ここまできたら・・・。

また、東方の方は[弾幕?]シューティングゲーム自体に興味がないですし、やる気もしません。ので今はいませんね。 やはり私は薄いオタクデス。

では、今度こそまた・・・です。皇悠・・・orz/拝。

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2008年8月25日 (月)

空の境界・矛盾螺旋

何時も御覧頂きましてありがとうございます。

どうも、皇悠です。

さて今回は、本当に久しぶりのオタク系のネタです。

本日の昼間に見ました、新宿はタイムズスクエア「日本で、しかもただのテナントビルをアメリカの有名な地名を付ける神経は如何なものか・・・・?と感じますが・・・・」のある階の映画館で見ました、空の境界・矛盾螺旋について語ろうかと思います・・・。

ズバリ、今回の主人公は一話限りの月燕「エン」条・巴君です。

彼が殆ど今回の話を動かしています、主人公の両義式にしろ、黒桐幹也、蒼崎にしろ、彼の動機「自らの苦難・困難・不安の解消など」に引きずられている形になっています。

もちろん、シリーズ的な動機・原因などは別ですが、今回に関しては彼「エンジョウトモエ」のお話になっています。小説・原作では影の薄い彼ですが映像化されて私の中で改めて彼の不運さと意志が輝きました・・・。

ちなみにペンシルロケット、次回予告のモロにマリみて風のベタベタ少女漫画風味は今回の笑いポイントでもありました。

最後に、現在劇場公開中のものは無理ですが、もう市販されている空の境界のシリーズは幾つかの動画投稿サイトで見れます・・・。未だ見ていない方にもいるでしょうから・・・。

そのヒントとして、某「無料アニメスクープ」というサイトを紹介しときます・・・ので、そのサイトおよび関連サイトなどで探して見て下さい・・・。

さて正直な所で、私個人は別に戦闘美少女だのオカルトバトルなぞよりも、空の境界における世界観「根源にいたると人はこの世界から消える・カウンターとしての英雄・・・」、オカルトの定義「知る人間が少ないほうが価値がある・・・」、超能力者の定義「異なる世界認識・チャンネル理論・・・」などが面白く、それをいかに映像化しているのかが一番好きなところです。

ただ、原作者・奈須きのこ氏のお得意の血脈・家系・家の理論は承服出来かねます、当ブログの魔術の理論シリーズで血・人種理論で否定的な論考したとおりに、基本的に私は技能の伝達「つまり、すぐれた教育環境の維持と方法論としての家系・家業」はありえても、体質や才能・特性が維持・伝達出来るとは考えていません。

SF定番の精子および卵子から代々遺伝子レベルで弄繰り回して、造る生命体ならばまだしも・・・・。お話としては大変面白いですが・・・。

それでは、今回はここまでです。

貴方に全ての良き事が雪崩の如く起きますように・・・。

皇悠拝。

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2008年6月 9日 (月)

空の境界 その4

いつもご覧いただきまして、ありがとうございます。

どうも、皇悠です。

さて、今回は本当に久しぶりのオタク系のネタです。

昨日、正確には1・5日前にモーニング・ショーで映画版「空の境界・伽藍の洞」を見てきましたので、それについていくつか書こうと思います。

前回までの原作の小説版とそのメディア・ミックスのアニメ・映画版のストーリー上の違いを挙げるのではなく、今回はあくまで視聴して感じ、思ったことを書きます。

まず感じたのは、正にアニメだから、CGだからこそ見れる死の世界・根源「 」の映像美でした。

緋色・藤色・群青の混じる星雲と雲海、青紫の空間など・・・この地上では肉眼ではまず見ることの出来ない光景を映像化していることで小説・原作では描写されていない光景を出していることです。

そして、映画館で映像の美しさに浸りつつ、私の脳内では映画ターミネーター・タイタニックで有名なキャメロン監督のあるインタビュー本の言葉/内容が再現されました。

「映画・映像の強み/武器は誰も見たことのない光景を見せれることだ・・・恐竜が走りまわり、豪華客船が沈むような・・・」

本当に映画、いや映像化されて、それを見ることが出来て個人的なことではありますが・・・・、良かったです・・・・・。

思わず反芻してしまいます。

そして、次に今回の映画版で感じたのは人生における何かの終末と新たなに始動する境界・過渡期の悩み、損失し何かを得ていることの戸惑いをめずらしく片をつけた物語を書かれていることです。

登場人物が何かに挫折したり、それに立ち向かう。苦難に巻き込まれそれに対してあがき続ける。何かに魅かれ新たな世界に目覚め変化していく物語は多いのですが・・・。

また、このような未知の状況に投げ込まれた主人公が恋愛や戦争などの定番・ありがちな舞台を用いずに行動するための理由を見つける、つまり闘争本能や「かわいい、を含む」性欲に「死にたくない」という生存本能などの本能による初期衝動や行動の理由付けをせずになんとか世界に戸惑いつつも適応することをこのように綺麗に描かれているのも珍しいものですね。

一大ブームを作った例えばエヴァンゲリオンなどは行動原理を社会的承認「みんながほめてくれる、私をみてくれる・・・」や生存本能「死ぬのはイヤ・・・」、プライド「逃げちゃ駄目だ、初号機パイロットです、シンクロ率ゼロパーセント生きる資格なし・・・」などが登場人物の行動の意味を与え、物語を規定し動かしています。そして、その意味付け・行動付けする際の苦しみ、正当化することの葛藤を延々と描きますが今回の空の境界「伽藍の洞」では悩んでません、見知らぬ状況・事態に戸惑うだけです。自分が存在することを、社会・世界を肯定してますから・・・。

私が知らないだけかもしれませんが・・・・?

さて、今回はここまでです。

久しぶりによい視聴ができて私は今それなりに幸せです。皆様にもそういう経験が起きれば幸いですが・・・。

それでは、貴方に全ての良き事が雪崩の如く起きますように・・・。

皇悠拝。

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2008年4月22日 (火)

図書館戦争・・・

いつも、ご覧いただきましてありがとうございます。

どうも、似非オタクの皇悠です。

今ではレコーティング・ダイエットで有名な元オタキング・岡田斗司夫氏の新書「オタクはすでに死んでいる」によればオタクという存在はもう死滅しているそうなので、私は似非オタクとやはり呼称すべきなのでしょうか・・・?

さて、今回は何故か現在深夜フジテレビ系で放送されていますアニメおよび小説の「図書館戦争」を紹介します。

この番組は元々は全四冊プラス外伝一冊が現在発行されてますハードカバー書籍のアニメ化されていますモノですが、単純に言いますと原作どうりのSFのパラレル・ワールド、イフ系のものです。

言論・表現の自由が徹底的に検閲された世界でほぼ唯一図書館だけがそれに対抗し闘争を行っているという世界の話です。

内容的には少女版の王道的教養小説で、かなり俗に言うところのライトノベル・テイストのラブ&コメディ、プラス陰謀・アクションが入っておりますが、普通にエンターテイメント小説として楽しめます。

アニメ版から入りましたが、たいていのモノが何故かそうなのですが原作版のほうがおもしろいです。

さて、そのまま読んでも充分楽しめますが、個人的にこの本で一番面白いと感じるのは組織の中での個々人の金銭的利害を含む思想・哲学的対立とその葛藤、組織が不可避的に内包する構成員の新規拡大・交代による弊害、現代における思想弾圧・排除の可能性ある形などが上手く書かれている点です。

そして人のエグイ面、自分に直接的に被害が無ければ幾らでも普通に、本能的に他人の被害を無視できる我々人間の生来的業もよく出ています。

よくあるエロ・萌えや恋愛、アクションなどよりもこうゆう思想対立や人間的葛藤と業を見るのが好きな私にとっては久々の良作です。

さて御興味が今回の紹介文でお持ちになりましたら是非ともご覧ください。お薦めします。

では、今回はここまでです、拙い本文をお読みいただきまして、ありがとうございます。

貴方に全ての良き事が雪崩の如く起きますように・・・。

それでは、また・・・。

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2008年2月20日 (水)

空の境界 その3 ダッシュ

どうも、オハヨウございます。

お客様は神様です。

三波春夫でございます。     すみません、皇悠です。

このネタを、一度はやって仕舞いたかったので、やってしまいました。

・・・・ごめんなさい。

さて、前回の予告とズレますが、今回も何故か「映画版 空の境界 痛覚残留」について書きます。

昨夜、ちょうどPM10時30分からの席が取れたので再度、テアトル新宿にて鑑賞して来ました。

改めて、感動しました。

また、やはりというか、前回のブログにて指摘した所は大筋で間違いが無いようなのも確認出来ました。

加えて、新たにカットされた場面なども判明しました。

私がいかに原作を時間を掛けて読み込んだかと判ろうというものですが・・・・。

いい大人がなにやっているんだか・・・。

さて、以下に箇条書きに書きますと

1、薬物・ドラックの効能と説明。

2、決戦の地の橋と蒼崎との関係。「正確には改変」

3、カンパの会話。

4、無痛症と人格形成or感覚と精神の因果関係の説明。  などですね。

また、私は、この章・この物語の骨子が基本的にハンティング/人探しものであると再認識しました。

第一章が奪還ものであったのと対照的です。

さて総論としては、こういった例として挙げました幾つかの場面や会話を削ったことが話自体をシャープにし、尺に合わせるためも勿論あるでしょうが、この章のヒロインの浅上藤乃と物語全体のヒロインの両儀式、二人の価値観・思い・行動・戦い・運命などを鮮やかに対比させています。

というか、藤乃が美しくも哀れです。

・・・・・・・・・・・すばらしい。

すいません、余韻に浸りました。

「本当に早くDVD化するのならしてもらいたい」と思う私です、ハイ。

では、えっと、次回は必ず風水・聖地関連の記事を書きますのでお待ちください。

それでは、また・・・。

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2008年2月19日 (火)

空の境界 その3

どうも、皇悠です。

今回のは久しぶりにオタク系のネタです。書きたくて書いてしまいました・・・。

つまりは、いつもと違うネタです。

また、最低限度として原作を呼んでいないとつまらないと思いますので今回はスルーした方がいい方が多いことも、ここに始めから記述しときます。

また、かなりの映画作品のネタばれを含みますので、嫌な人は以下の文章を見ないでください・・・。

では、「映画版 空の境界 痛覚残留」の感想です。

正直に感じたことを書きますと、面白かったのですが、違和感がありました。ちょうど、食材を見て肉じゃがかと思っていたら、カレーが出てきた気分です。でも、とてもおいしゅうございました。

でも、基本的な話の流れ・アウトラインは同じなのです。

原作にあります重要な説定・世界観・登場人物の互いの立ち位置の説明がカットされ、原作に無い具体的な描写が描かれているので、大きくは同じ話なのに別の話のようになっているように感じました。

うる覚えで、間違っているかもしれませんが以下に箇条書きで例を挙げてみます。

原作よりカットされたモノ。

1、白衣の教授より黒桐が超能力者のチャンネル理論を聞く場面。

2、両義が留守電を聞く場面。

3、朝、黒桐と浅上の食事の場面。

4、浅上家の家族関係と歴史の描写。

5、警備員と蒼崎が揉める場面。 

などがカットされています。

次に、映画版にて付け加えられたモノです。

1、浅上が具体的にどの様にレイプされていたかの場面描写。

2、黒桐が聞き込みで街を回る場面の描写。

この描写では現在公開中の映画館近くの場所らしき所が出てきます。池袋テアトルダイア近くの池袋駅前などです。

3、浅上が車の運転手を殺す原因として轢かれかかる場面の描写。

4、事務所ではなく車内での黒桐と蒼崎の会話。

などです。

なにぶん、記憶の映画をチェックしながら書いているので、これらの例に間違いがあるかもしれませんが、思いつくだけでもこれ位あります。

また、さらに幾つか見過ごした改変・変更点があるかもしれませんし、多分かなりあるでしょう・・・。

そういう意味で早くDVD化して欲しいですね、個人的に・・・。

さて、このような演出・場面の変更などにより原作よりも浅上の不幸さ、運命の理不尽さ、そしてバトルシーンが際立ち、とても楽しめました。

また、根が性悪なので、浅上が一方的に店員をねじ切り壊す場面で、映画館で一人くすくす嗤えたのも良かったです。

どうしても原作を読んでいるのでその違いが気になりましたが、個人的には充分におもしろかったです。

さて、長々とお付き合い頂きありがとうございました。

今回は、久しぶりにオタク系のネタを書きました。次回は久しぶりに風水ネタでも書こうかと思います。

それでは、また・・・。

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2008年1月 1日 (火)

謹賀新年 空の境界その2

お久し振りです、そして、新年明けましておめでとうございます。皇悠です。

昨年末そして新年を迎えるにあたり、ここしばらく色々とありまして、あたふたしていまして更新が遅れました事をここにお詫びいたします。

それでは、新年の一発目は、オタクらしく映画版「空の境界・殺人考察」についてです。

昨日レイトショウの9時の回を見ましたが、個人的にはすごく良かったです。

何故、私が大晦日にアニメを見ているのかは、置いといて・・・。

さて、PCをはじめとして皇悠はネットをやり始めたのが、新世紀がはじまってからかなりすぎた2006年の末からのベビーユーザーなのでTYPE-MOONさんの本業のゲームについて何も知らず、講談社ノベルズの表紙にひかれて、「空の境界」を買いそれから奈須きのこ氏のファンになりました。

氏がギャルゲーのシナリオライターだと知った時は、本当に驚きました。

さて、以下の文章はもちろんのことですが、皇悠の現時点での解析・見解です。

こういうところがオタクのサガですが、それではいきます・・・。

この映画は、原作どうりの単純にいいますと「ミステリー風味のボーイ・ミーツ・ガールもの」です。

普通の少年が変わった少女に出会い、たんたんと、そして、どんどん好きになるというお話です。

前作「空の境界・俯瞰風景」がヒロインが魔女から王子様を取り戻すというお話だったのと違い、バトルシーン、アクションシ-ンがありません。逃げ惑うシーンはありますが・・・。

また、ある映画監督がいったというあの映画の名文句・名定義の「キスキス・アンド・バンバン」もまたないです。

洋画のお約束の場面である大爆発・カーチェイスそして落下・飛行シーンもなく、あくまで、主人公達が互いに好きになり、それに戸惑い・悩みぶつかるお話です。

そういう意味では、オーソドックスな・正統派の恋愛物ですが、ただオカルト・伝奇モノの世界観のなかで、かつミステリーの手法でそれをしているのが、やはりこの作品のオリジナルさ・新しさ・良さです。

また、本作は、同シリーズの前日譚・流れ的には序章に位置します。シナリオ上においての登場人物の行動の動機・立ち位置・関係の始まりになります。

よって、この作品自体では核心的な内容・伏線・謎は放置されています。

原作の小説の読了、同映画シリーズの視聴の継続をそれらの理解・解決するために必要としています。

上手いやり方・商売ですね。私個人は作品がおもしろく好きなのでオール・オッケーですが・・・。

万人向けとはいえませんが、ちょっとグロイシーンもありますしね。ただ、とても個人としては楽しめました。だから、今夜も見てきます。それではまた・・・。

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2007年9月16日 (日)

オタクな一日

本日、東京は新宿にて、「エヴァンゲリオン新劇場版・序」を視聴する。

劇場は約七分の入りで、300から500人位はいたかな・・・。

さて、内容は人の好き好きに別れるので、詳しくは書かないけど、個人的には大変面白く・且つ興味深いものでした。

特に、主人公、ヒロインの周りの人以外の存在が、ユダヤ・キリスト教の伝統的な表現、例えば、イエス・キリストの弟子の自称的言葉の「使徒」や神の作りあげた「イブorエヴァ」以前の「アダム」の妻たる原初の女にして悪魔・女神たる「リリス」などを使用しているのは面白いですね。

まあ、特に宗教・秘教的意味を踏まえて使用してはいないと思うが、どうでしょう?

さて、日本においては神道・仏教よりはるかに信徒のいないつまり一般的でないユダヤ・キリスト教系の言葉を使用しているのはやはり面白いですね。

例えば、「なぜ、その言葉が使われたのか?」とか考えると面白い。

ただ、アニメは思想・宗教系の本に比べて対個人・対社会的影響力が強いので、言葉を誤って広めるから、これでまた「使徒」・「アダム」・「リリス」等の説明がややこしくなるなぁ~。

特に、フェミニスト系魔女術・混沌魔術系の一派でリリスを象徴・神格として使用・祀るからなあ・・・。

封印かな、やっぱ、初心者の頃に漫画の「悪魔くん」の所為で、悪魔召喚・ゲーティアの説明がどれほど大変だったか・・・、危険や訓練の必要性をホント、理解しなかったからなあ・・・アイツは・・・。

おっと、話がずれた、ずれた。

さて、今回のエヴァンゲリオン、昔の映画版やDVD・TV版のテイストを残しつつ、外伝的仕上がりでお奨めです。

所々で、時代の変化もありむかし見た人も楽しめます。

例えば、前のTV・映画版でなかったモノで、台詞の「携帯も繋がらないし・・」があったりとか、学生の机にノートパソコンが標準装備されていたりとかね。

それでは、また次回で。

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